ラテアートを描こう!まずマシン!
こんにちは!馬たうろす@umataurosです!
さて今回は!ついにラテアートのやり方をご紹介していきます。
なーんて言ったって、このご時世、そんなもんやりたいならとっくにYouTubeで調べてやっとるわ!!
という感じですね。
ってか、まだ近頃ってラテアートとかって流行ってんの!?
いやいや!これはもう流行ってるとか、そんなのは関係ない!
絵を描くのに流行り廃りがありますか!?
アートに流行り廃りはありますか!?(それはあるかもしれない)
しかし自分の中のブームに世間の流行りなんて関係ねえ!!
これはっっっっ!
ブームなんかじゃねえ!!!
という方は、先にお進みくださいませ(今日どうした!?)
ラテアートを描くのに必要なもの
ラテアートを描くときに必要な道具から見ていきましょう!
あ、形から入るタイプの人じゃなくて最低限で大丈夫という人用に分かりやす目に紹介していけたらなと思います。
まずこれ!
エスプレッソマシン
ですね!(いやお前写ってるって)
最低限でもって言ったばっかりじゃん!
いきなりハードル高いじゃん!!
うん!!高い!でも、コレないと始まらないっちゃ始まらない。
一応、これ、こういう直火式でエスプレッソを抽出する器具もあります。
ビアレッティ 「モカ・エキスプレス」2カップ用【全国送料無料】【スペアパッキン付き】 価格:4,320円 |
これはこれでいいですよぉ〜〜!!登山やキャンプの時なんて最高。
でもアートを描くためのミルクをスチームすることを考えたらやっぱりエスプレッソマシンは必要不可欠です。
ただ、僕も最初っからこんな大げさなマシンを使っていたわけではありません!!
初心者の味方!!
最初はこのマシンを購入しまして、ラテアートのとっかかりとしました!
価格は確か1万円くらいだった。
大人の趣味にしてはちょうどいいかなというのと、1万円も出しちゃったら、とりあえずやらなきゃ勿体無いからやるだろうと、自分のおしりをぺんぺん叩くために購入を決めました。
なんだかんだこのくらいのマシンでも、このくらいのラテアートは描けるようになりました。
あ、違っ・・・
こんなん!それっぽいでしょう?
そしてそれに絵を描くのは
このくらいは。もちろんもっと画力がある人だったらもっと描けます!
が!!しかーし!!
このマシンについて調べてみたら、コレもう販売中止になっているようですね(ガビーン)
ネスプレッソみたいなやつが主流になった来てるみたいですね。
たしかに需要ないだろうなと思います(笑)
ネスプレッソはオートマですが、ラテアートのために欲しいのは完全にミッション車ですからね!
あ、ちなみに僕の自家用車はミッション車です(聞いてない)
僕がこのマシンを買ってやっていたのはもう8年くらい前になるので、その頃から比べたらもっと性能が良くてコストパフォーマンスに優れたマシンが出てるんじゃないかなと思います。そこを調べろよというところですが、ポイントだけ。
購入のポイントは、前述したように、ミルクをスチームするためのスチームノズルがついているかどうか?です!
・エスプレッソの抽出ができる
・ミルクのスチームができる
この2点を抑えたマシンだったら、ラテアートは描けると思います!
マシンの性能の足りないところは、努力で埋められるということで!
ミルクを泡立て器のようなもので撹拌して泡立てるような方法だと、ラテアートは描けないと思うのでご注意を。
ラテアートのミルクは、キメの細かさが決め手です!
アートなしのカプチーノやカフェラテは作れますけどね!
あ、カプチーノとカフェラテの違いの話とかも書いたら面白そうですね!
というか、ラテアートのこと、全く知らない方からしたら、ミルクのスチームってどゆこと??
って感じですよね!
マシンの話だけで思いの外長くなってしまったので、それについてはまた次の記事で書いていくことにしましょう!
ラテアートのやり方を書いていきます!
と、最初に公言しておいて、まさかの必要な道具を1つ紹介するだけで終わってしまいました。すみません!!!
手っ取り早く知りたい方は僕が熟読した下の本を見てみてください。
ラテアートをスケボーなどと同じ、エクストリームスポーツとして広めた世界の澤田洋史さんの本です。一度お店に飲みに行ったのですが、取材中でお話できなかったという残念なエピソードがあります(笑)この本懐かしい。
フリーポアラテアート Advanced barista techniqu [ 澤田洋史 ] 価格:1,944円 |
ではでは!今回はこの辺で!!
また会いましょう!!
TO BE CONTINUED!!