ブレイクタイムです!アイスコーヒーの作り方〜
こんにちは!
アクターの自分を蘇らせようと筋トレをして、筋肉痛に苦しんでおります。
うまたうろすです@umatauros!
今回は少々ブレイクタイム!!
おいしいアイスコーヒーの作り方を教えてほしいとの連絡をいただきましたので、ここに記しておきます。
どっかで作り方書いてたような気がするから自分のいろんなブログのバックナンバー見あさっていたんですが、書いた方が早いと気付きました。
いってみましょう!
アイスコーヒーといっても、いろんな作り方があります。
僕が過去最初に作ったアイスコーヒーはシェイカーを使ったもので、バーテンダーのようにシャカシャカかっこよくやるやつでした。
その作り方も簡単で、とてもスッキリした味わい&泡ができておしゃれなので細いシャンパングラスなんかに注いで飲むのがオススメです。
今回はスタンダードに、ペーパードリップで作る作り方をご紹介します。
まず用意するもの!
ペーパードリップの器具。
・ドリッパー
・コーヒーフィルター
・サーバー
・注ぎ口の細いポット
・氷
ドリッパーは様々なメーカー、種類ありますので、好きなもので。
僕は1〜2杯分入れるときはV60って円錐型のやつをつかっていますが、アイスコーヒーは4杯分一気に作るんで、こちらのドリッパーを使います。
ちなみに2つ穴のものです。(3つ穴とか1つ穴とかあります。穴が多い方がスッキリ目にしあがるイメージです。)
作り方紹介って一気に4杯かよ!?
って感じですよね?
ホットコーヒーの場合は、入れてから味が変わって、冷めて、ぬるくなっていってしまいます。その変化を楽しむのも楽しみの一つですが、基本、その時に飲むもの。ストックしておくようなものではありません。
しかし、アイスコーヒーの場合、作っておいて、冷やしておけば、また後でも美味しく飲むことができます。
むしろ、1日置いた方がおいしいよというコーヒーやさんもいますので、その変化は悪いものではないと思います。
なので作りやすい量、4杯分いってしまいます。
コーヒー豆の分量、4杯の場合は32グラムほど用意します。
もちろんコーヒー豆の種類や焙煎の度合い、そして好みによって変えたら楽しいと思います。
あ、アイスコーヒーの場合、人間の味覚は冷たいと鈍りますので、少々深めに焙煎したものがスタンダード。
キリリと冷えて、スッキリビターが美味しいかなと思います。
苦味を多めに抽出したいので、少々細かめに挽いてもOK。
普通にペーパードリップにて抽出します。
文字数が多くなってしまうのと、ここは本当に普通の淹れ方でいいので割愛。
アイス化する上でのポイントは次!
4杯分のコーヒー豆を用意したのですが、その半分くらい、だいたい300ccほど抽出したところでドリッパーを外してしまいます。
コーヒーは抽出中、実は最初の方が濃くコーヒー液が出て、後半だんだん薄くなります。
その濃い部分のみをいただきます。
そして、ここで氷の出番です。
サーバーのコーヒー液の中に直接氷を投入します!
氷が入って、水位が600ccになるように。
濃いコーヒー液と、氷で、4杯分にする、ということです!
そしたらマドラーでも菜箸でもなんでもいいのですぐさまかき混ぜます!
ここ重要です!
急冷するのです!
暖かいコーヒーはどんどん劣化していきます。
ぬるい状態でどんどんと。
なのでさっさとキンキンに冷えた状態にしたいのです。
サーバーの側面を触りながら混ぜると、どんどん冷えていくのがよくわかると思います。
万が一、これでまだぬるいという場合は、コーヒー抽出中のお湯の温度が高いかもです。
欲をいえば、氷は大きめの方がいいと思います。
これで、しっかり冷えたアイスコーヒーの出来上がりです!
とこんな感じです。
お分りいただけたでしょうか??
キリッと冷えたアイスコーヒーでこれからの季節のブレイクタイムを謳歌しましょう!
では今回はこれで!
TO BE CONTINUED!!
どこが乗馬ブログやねん!!
あ、乗馬のあとに飲むアイスコーヒーの作り方のご紹介でした!