馬の不思議
こんにちは!馬たうろす@umataurosです!
今回は、馬のことについて書いていきたいと思います!
馬の体の不思議
馬という生き物ってとても不思議な生き物なのです。
生物なんてみんな不思議なんですけども、馬の不思議についてのお話を書きます。
その中でもこんなところに注目してみましょう!
馬という生き物はなぜか人が乗る形になっている
こちらの写真をご覧ください。
馬ですね。
馬の頭から順番に見ていって、首があって、その先、肩の上あたりにき甲(きこう)と呼ばれる部分があります。
その後ろの部分は凹んでいますよね?
ここに人が跨って乗るのです。なんか乗るとこに見えませんか?
まずこれが不思議。
いやいや馬って生き物が別に人が乗るためにいるわけじゃないでしょ!
って言ったってですね、なんか不思議なんですもの!
例えばこれが、何処かの国で誰かが、馬を見て、
あ、これ、もしかして、乗れるんじゃね?
って思って、乗って、そしてそれが有名になっていき、その馬に乗るということが国境をこえていき、世界に伝わったのです。
というストーリーなら、まあ、パイオニアがいて、広がったんなら、馬に乗れるのを発見した人、国の人がすごいよね。
と思うんですが、
これ、世界中のそこら中で、馬を見た人たちが、
あ、これ、もしかして乗れるんじゃね??
って思ったってなんかすごくないですか??
(あ、登場人物に時代錯誤があるのはご容赦ください。)
(多分どこの国ももっと昔に馬に乗ってると思われる。)
それすなわち、馬がなぜか誰が見ても乗れそうな形をしてるっていうことですよね??
たとえば、馬以外で、人が乗れるように設計されたキャラクターといえば、その代表といえば
ヨッシーですね。(無理やりいった)
ヨッシーはマリオを乗せるためだけに開発されました(ヨッシー怒るぞ)
(あとさっきからなに?そのラクガキ)
ですが、そのためにデザインされたキャラクター並みに、実在する馬という生き物が乗りやすい形をしてるなんてすごいことだと思います。
さらに!
そしてさらにこの顔の方をご覧ください
頭絡をつけた状態の馬ですね。
口の中にはハミと呼ばれるこんなものが入っています。
ステンレスの部分のことですね。
これで、こう、このように手綱をつけて、操作します。
この仕組みもですよ?
世界各地の馬に乗る時の装備で、頭絡というものは、あまり大差がないのです。
ウエスタンも、ブリディッシュも、まさかの日本も。
ということは、馬の顔面を見て、人々は、
ああ、こういう道具をつければ、操作しやすいな。
と、馬の顔面の方に答えが書いてあった。ということになります。
不思議ですねえ。
馬は絶滅していた!?
さらに不思議なこともあります。
見出しの通りなのですが、馬という生き物は、人間に囲われていなければ、絶滅していたんじゃないかと言われているのです。
こちら、馬の肢です。蹄にご注目。
このような蹄を持つ生き物を奇蹄目と言います。
ヤギやチョッパーは、こうですね。
こちらは偶蹄目。
割れています。
ヤギの生態を見ると分かりやすいのですが、ヤギは断崖絶壁でもいきていけます。
それはこの分かれている蹄のおかげで崖にも立っていられるのだそうです!
すごいです。
しかし奇蹄目の馬は、こんなとこにいられません。転げ落ちます。
蹄の話一つとっても、ものすごくいろんな要素を含んでいるので、さわりだけにしておきます。僕もそんなに詳しくないです。
しかし本当ならば馬の蹄もこのように進化しなければ、いろんな環境に対応できないのです。ただ、偶蹄目になってたら、あそこまで速く走れないかもですね。
(あ、でも今書きながら思ったんですが、人間が囲ってなかったら、偶蹄目に進化していたのか!?いや、そんなこと考え始めたら一冊本が書けそうだ。)
なので、偶然人が乗るのに適した形をしている馬は、反対に、人がいないといきていけない生き物だったんですねえ。(いや、分からなくなってきたぞ)
あ、さらに人間が囲ってないけど絶滅してないシマウマとかはどうなの??
あれ?き甲ないなあ。乗れないのかな。いい模様ですねえ。
なんかこの子、ライオン蹴り倒せるらしい。(強っ!)
あれ?馬も案外人間が囲う必要なかったんじゃ?・・・。
書けば書くほど謎が増えてきて収拾がつかなくなってきましたね(笑)
僕は学者さんでもないのにとんでもないテーマに手を出してしまったようです。
その辺はまたちょっとずつ一緒に勉強していきましょう(^ ^)
今回の記事で言いたかったこととは、
生き物の不思議って面白いですねえ!
ってことですかね!!
こんな僕なので、博物館とか水族館に行ったら何時間でもいられます(笑)迷惑ですね!
生き物はおもしろい!!
では今回はこんなところで!
TO BE CONTINUED!!
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