トンコハウス映画祭SPイベント!!
こんにちは!
グーグルナビに従って新宿駅を出発すると、100%反対方向に行ってしまいます。
うまたうろす@umataurosです!
方向音痴なんですよね。もうホント。
物忘れ、寝坊、方向音痴。などなど欠点のショッピングモールみたいな人間です。
うまたうろすです!(2回目)
さてさて!
5月20日は結婚記念日。しかし僕はそのことをすっかり忘れて予定を入れてしまいました。
最低です。
でも、この日、1日だけのチャンスで、完売するチケットも取れる。なので、なにも考えず、チケットをポチってしまっていたのです。
その予定とはこちら。
新宿にて、
キングコング西野亮廣さんと、ピクサーにいた、堤大介さんのトークライブです。
2つ、昔話をさせてください。
僕は子供の頃アニメーションが好きでした。
子どもだからそんなのは多いと思いますが、中学になっても好きで、特にピクサー作品が好きでした。
以前ブログに書いたかもですが。
高校への進路を決めるとき、僕は、ピクサーに就職したいから、CGアニメーションができるところに行きたいと言っていました。
しかし、時代も時代。そして田舎。そんなところはありません。
じゃあ、とにかくパソコンができるところがいい!
と、入った高校は、ワープロとエクセルができる学校でした(笑)
最初のパソコンの授業の時に、
ち、ち、違えよぉぉぉぉぉ!!
と、心の中で叫んでいました。
でも僕が今ピクサーにいないのは環境のせいでも時代のせいでも先生のせいでもなくって、僕自身の熱意が足りなかっただけです。
そのうち普通に高校に馴染んで、普通に部活に行って、普通に彼女ができて、
最終的に普通に仮面ライダーになるために東京に出ました。(おい)
これが一つの昔話。
もう一つは、そんなに昔ではない、昔話。
昨年夏頃ですかね。実は僕は今の会社をもう辞めようかどうしようか真剣に悩んでいました。(言っていいの?)
もうかなりイヤなことがありまして。
はたから見ると、そんなことで悩んで、
って、よくあることだと思いますが、悩んでる人って、こう、視野が狭くなってます。
僕もそうで、逃げ場のないイヤから逃げられないしどうしたらいいんだと。
超弱気でしたし、弱かった。
その僕を崖っぷちから救ってくれたのが、西野亮廣さんです。
そんなこと言うと知りあいみたいですが、正確には、その書籍『革命のファンファーレ』という本に救われました。
もっというと、江澤殿様のカウンセリングと、『嫌われる勇気』と、『頭にきてもアホとは戦うな!』と、『革命のファンファーレ』
で一気に無双モードに入りました(笑)
そこから西野亮廣という男の考えてること、やってることに興味を持ち、今に至ります。
なので、今回のトークライブは、めちゃめちゃ興味があるものだったのです。
あ、はい。そうですよそうですよ。
壮大な言い訳ですよ(あやまれ)
そんなわけで、許しをいただけたのでいざ!新宿!!
最近撮影の仕事をやらなくなったので、都心にしばらく出ていない。
人めっちゃおるな。
と思いながら、道に迷いながら到着。
お向かいの富士そばでテキトーにあったかいそばを食べ、シアターへ。
まだまだ時間が早かったので、併設の、というかシアターの上の階のコラボカフェへ。
トンコハウスというチームがやってる映画祭のイベントの一環で、今回はゲストで西野さんが来るという会です。
そのトンコハウスの世界観のカフェ。
コーヒーもこだわってるとのことなので、元コーヒー屋としても、行かないわけにはいかない。
あと、もしかしたら西野さんや堤さんいたりするんじゃね?とも思った(そんなわけない)
エレベーターの扉が開くや否や、
すげえ世界観の作り込み。
やばい。ステキ。
ステキすぎる!!
引き込まれる。ギャラリーも兼ねていて、見学だけなら自由。
黒板にもかわいい絵がたくさん。
こんなとこにいたら創作意欲めっちゃ沸く。
アトリエがほしい。
流れるメイキングを見ながらコーヒーを飲んでいました。
アートと、コーヒーのマッチングは本当にいい。
ああ、いい空間だなー空いてるし、始まるまでゆっくりしてるかーなんて思っていたその時。
聞き慣れた声が。
!!!!!
そう。西野亮廣氏本人の登場でした(;°皿°)
さらに堤氏も出現!
僕の後ろで打ち合わせが始まった。
心臓が久し振りにバクバクいった。
※写真はトンコハウスさんのツイートからいただきました。
そう、この写真の前に空気を読んでしまい(ビビって)席を立ってしまったけど、
ここに座っていました(笑)
なんとかかんとか、一声、挨拶だけ。楽しみにしております!あ、後ほど!とだけ言葉を交わし(失礼しました)
会場へ。
あ!
内容に行く前に書きすぎました。
ただの一ファンの心の揺れ動きだけを晒す記事になってしまいましたね。
内容はトンコハウスの公式ツイッターにて生配信されていたようなのですが、僕がメモったことなどまた機会があれば書きます。
▼トンコハウスのツイッターページ
対談内容、すごかったです。
上に上がって行く人たちがものづくり、キャラクターなどに関して共通して思うこと、話すことの内容が聞けてよかったです。
もうプロの方々からしたら当たり前のことかもしれませんが、僕はまだまだ未熟。
お勉強になります!!
色褪せる前に、帰りの電車から書かせていただきました。
これやばい。
トンコハウス映画祭、作品の上映はあと1週間やっているようなのでご興味ある方はぜひ!!
それではまた、次回です!
TO BE CONTINUED!!