アイデアノート!ワークショップ
こんにちは!馬たうろす@umatauros です!
前回の記事、なかなかに意味不明な内容だったんじゃないでしょうか?
いやあなたいきなり何を訳のわからないことをおっしゃるのやら!!
馬のファッションショー!?
しかも都心で??
いや、無理っしょ!!
クラブの先輩にも全くわかってもらえないような内容だと思います。
ただ、
そこがいいですよね!
知り合いのスタイリストさんに早速話してみたところ、海外でこないだあったらしいのです。
ちょいと検索。
海外で行われたのは、今年5月。
『Dior』(ディオール)の2019年クルーズコレクション
と言うものだそうです。写真を拝借。
おお!馬場にご招待タイプですね。
人が思いつくものって、もう出尽くしてるんか?!
という衝撃を受けましたが、僕が思い描いているものとは少々違います。
馬のところにご招待タイプじゃなく、馬が人のところ(コンクリートジャングル)にお邪魔しますタイプを描いています。
ね。やっぱり意味不明なことを言ってますね!!
さてさて今回の記事の本題はこの話ではありません。
同時進行というか、こちらも、自分の中で発現して、近々実行に移すべく、夜な夜な構想中のお話があります。
ちょっとまたメモがわりになってしまうのですが、その新しいアイデアについて書いてみようかなと思います。(前置き長い)
TAUROS STUDIOSワークショップ
いやTAUROS STUDIOSていきなりなんやねん!
あ、ロゴもほら、あるので
うん。すぐに、すぐに新しいのを考えましょうね。
これ、盗作ですよね。マーベルですよね?
言ってみたかったんです。
なんかこう、こう、それっぽいじゃないですか。スタジオとかつけたら。
と、冗談はさておき!!
企画しているのはタイトルの右の部分ですね。
ワークショップです。
せっかくの場所があります。
普通に乗馬クラブを運営していても、もちろんいいのかもしれません。
(いや、ダメか。そんなに経営は芳しいわけではないぞ!)
そしてここには素晴らしいスキルを持った人間がいます。
その技術、もちろん自身のために磨き、使ってきたことでしょう!
でも!
とてももったいない!!
あ、ちなみにすばらしいスキルを持った人間とは、僕のことではないですよ。
しかし、職人気質の彼らには、そのような技術を人に伝える場所なんてありません。
そして、そういう場を作ることも苦手とされています。
そこで!!
僕が全部のフィールドを用意します!
日程、宣伝、広告、人集め、などなど。(人集めは事務所の力をかりたい!)
そして、僕の身近にいる職人を、講師に迎え入れ、ワークショップを開催します。
講師の方は、そのフィールドで、存分に教えることだけをやってもらえればいいです。
第一弾!
馬に特化した現役スタントマンが教える!実際に撮影で使える馬術!(仮)
時代劇などで馬に乗って撮影に出たい役者さんを対象に行おうかなと思っております。
撮影で馬に乗るときにできた方がいい技、こんなときにどうしたらいいのか??
などなどを、さんざん撮影で馬に乗ってきて、今もなお現役で活動されているスタントマンを講師に据え、ワークショップを開催したいです。
撮影裏話などを含めた座学、騎乗の仕方、降りる時のかっこいい下馬の仕方などから、撮影メインで様々な技術を伝えられるのは、日本全国探してもたぶんうちのクラブしかありません。
なんてったってスタント事務所が所有している乗馬クラブなのですから。
体験した方のスキルは間違いなく向上することでしょう。
馬に乗れますとオーデションで堂々と言えるようになります。
そして、乗馬検定何級です。
とかじゃなくて、
あそこのあのワークショップに通っています。と言ったら
あそこに行ってるなら大丈夫だな。
と業界で思ってもらえるところまで持っていきたい。(ここ野望の部分)
みんながハッピーになれる企画ですね。
ぜひやろう。
実現に向けて、具体的にはまずはなにが必要だろうか。
決めなきゃいけないことは。
・日程
(役者さんたちのスケジュールは読みづらい)
・時間割り
(何時間やるのか?座学はなん分くらいで実技がなん分くらいか)
・値段
(相場のリサーチが必要??ご飯付き?)
・スタッフ
(講師に気持ちよく教えてもらうために僕プラス一人くらいはいないと。)
・広告
(案内を芸能プロダクションに送ってもらったり)
といったところかなあ。
場所と馬提供は問題ナシ。
一番クリアするのが難しいところがクリアできてるので、この企画はやる気次第で今年中に実行できると思われる。
ただ、冬になると寒すぎるのと、雪が積もったら話にならないので、10月あたりをメドに考えていきたい。
逆算すると時間がない(笑)
絶対いいものができると思います。講師が持っている技術は本物なのは間違いありません。
さて、そんなところも一緒に、お楽しみに!
TO BE CONTINUED!!