たうろす牧場

絵本『たびマルコ』を作りたい!移動ポニー【tabi maruco】工程を楽しむブログ!

起こったことをとりあえず書いた!そして書き切れないので次の記事へ!すみません!

こんにちは!

 

あまりにも驚くと、その直後の会話の内容が一部飛ぶということに気がつきました。

 

うまたうろす@umataurosです!

 

 

今回は!紙芝居『たびマルコ』絵本化に向けての活動のお話をします。

 

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普通こういったことを書いたり発信したりするのって、だいたいなんとなく目処がたったとか、そう言う節目にやるものだと思いますが、最初に行っておきますが、

 

 

 

迷子になっている状態をお話しします(笑)

 

しかしながら、ああ、詰んだ。

というわけでもなく、そうか、それならこうするか!

あ、じゃあこれ調べたりこれやったりしなきゃなと言うことなのでご心配なく。

 

 

絵本を作るにあたって、何から始めたらいいのかって言ってもなかなかわからないものです。

 

以前書いた通り、悪徳業者もたくさんいて、それこそ僕みたいな輩が、一番カモられやすいと思います(笑)

 

 

 

なのでしっかりとお勉強する必要があります。そして名のある大手に。

 

 

ということでとりあえず資料請求。そしてお問い合わせ。

 

編集者の方とお話をしたんですね。ちらっと。

 

 

この素晴らしい作品を絵本にしてくれ!!

 

なんて話じゃなく、自費出版という方向性。

 

 

自費出版というと、制作費をこちらが出して製本してもらいます。

 

なので先立つものが必要なんですね。

 

 

とりあえず、手っ取り早く、ざっくりとどのくらいかかるのか聞いたところ、その答えに驚愕しました。

 

 

 

ええ!?そ、そ、そんなに!?

 

 

えー、普通に現在の給料では、お小遣いすら捻出できてない僕に出せる金額ではございませんでした。

 

てか、もうここでも書けないような金額でした(笑)

 

 

そもそも、そんな小遣いすら捻出できてない僕が自費出版なんてどうやってやるの??それ、安くても、それなりにかかるでしょ?

 

 

ということですね。

そこで、かねてからずーーーーーーっと保留になっていることを使おうと思っていました。

 

 

そう。クラウドファンディングです。

 

 

クラウドファンディングで資金を募り、絵本を作ろうと考えていたのです。

あ、内容などについてはまた今度書きますね。思い描いているものがあります。

 

 

僕が想像していた金額、もしくはある程度それを上回っていたら刷る部数で調節しようかなと思っていました。

 

 

しかし、野球でいうとセカンドゴロか、いってもセカンドライナーが飛んでくると思っていたら、場外ホームランが飛んでったくらいの衝撃だったのです(わかりづらい)

 

 

ここで考えられることはいくつかあるのですが、電話した時は、その衝撃で思考回路がショートしていました。

 

いや、そんな金額はさすがに集められないです!!

 

と胸を張れます(がんばれ)

 

 

あとで

あ、これ、流通に乗せるから高いのか??

部数減らせるの?

などと思ったので、また連絡したんですね。

(流通に乗せるってのは、本屋さんに並ぶかどうかってやつです。登録とか配送とか、なにかと金額がかかるらしい)

 

すると、流通に乗せないこともできるし、部数も減らせます。

 

とのこと!

 

おお!ではでは!

 

 

しかし。

流通に乗せなくても部数を絞っても、かかる金額に大差はありません。

 

とのこと。

 

 

おおおおおーーーう!!

 

やはり大手!

その代わり、ここで作ってもらえれば、本物ができる。内容も見てもらえるし、紙とか表紙の仕様とか全て。

 

紙芝居と絵本って実はぜんぜん別物で、紙芝居だとさっと抜くとか、半分まで抜くとかいう演出ありますが、絵本にはないですよね。

なので内容はそのままに絵本ように文字はいじる必要がありそうです。

 

それは分かってはいたものの、そこをやってもらうとなると、それ代もかかるんですね。プロが読む人目線で魅力的な編集をしてくれるのですね。

 

さらにはここから出たという称号が、その本の信頼を裏付けるものになります。

 

あ!ここまで書いていますが、実際は原稿を見てもらって、その会社から出せるかどうか検討して、いいよ、となった場合なんですけどね(笑)

 

なのでそもそもそこまで考える段階でもないけれど、進んでいって金額面でつまづくことがわかってるならどっちみちできないので。

 

 

そして流通に乗せるかどうかなんですけどーーーー

 

ってこれ、また長くなりそうなので、また次の記事で書きますね!

 

 

 

 

というわけで!

現在の僕らではまだこちらの会社でやってもらう力がありません。

 

レベル1の状態で、カイリューと戦うようなものです(わかりづらいって今日)

 

そこで考えられる次の手が2つほどあります。

 

 

それも、また次回に繰り越します。

おお!また次回!

 

 

TO BE CONTINUED!!

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